ポルシェと自分の世界

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2011年 02月 28日

ボクスター警告灯点灯!!その2

さてさて、前回では触媒が悪いという所までパソコンで分かりました。
そこで今度は触媒自体がどうなっているのかマフラーを外して検証していきます。
マフラーなどは見た目である程度悪いか悪く無いかがはっきり分かるのでいいですよね!

触媒が悪いとなると通常触媒の中に入っている蜂の巣のような部分がボロボロになっていて排気ガスを浄化するフィルターとしての機能を果たしていないと普通の車好きなら思いますが、僕のボクスターの触媒の場合、原因は違いました。

原因はこれです。
c0126390_2025851.jpg

分かりますか??
さらにズーム!
c0126390_20253190.jpg

溶接の部分の下に亀裂が入っててここから排気漏れをしていました。
(真ん中のちょい左の黒い部分です。)
それで前回のグラフのようなあまり反応がないようなグラフだったんですね!
前回のブログより
c0126390_20271032.jpg

上のグラフがあまり反応がないでしょ?
まさしく排気が漏れてO2センサーまで排気が行ってない証拠です。
ちなみに触媒の中はこんな感じです。
c0126390_20334449.jpg

ね?蜂の巣見たいでしょ?(笑)
俗に言うメタル触媒という代物です!
こんな段ボールのような蜂の巣のようなフィルターを通るだけで排気ガスが奇麗になるなんて
素敵な代物ですね!
ちなみに暴走族とかの排気ガスが臭いのはこの触媒を取っちゃっているからです。
環境にも周りにも迷惑ですよね。

さてさて、原因も分かりましたので後は修理ですが、今回取った措置は移植手術です。
別のマフラーから触媒の部分のみを切り取り、問題の触媒と入れ替えます。
迷う事無く、問題の触媒をぶった切り、移植手術を始めます!
今回溶接だけは、プロにお願いしました。
c0126390_20341580.jpg

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そして仮取り付け!
c0126390_20362911.jpg

どうですか? 左右の触媒ちゃんといい具合に付いているでしょ?
左側の触媒は元々の触媒です。右側が移植手術後の触媒です。

そして最後にエンジン点火!!
ダイアグを繋いでO2センサーの信号を調べます。
c0126390_20363590.jpg

左側だけ触媒が新品なのでちょっとグラフは違いますが、慣らしをすれば同レベルになるでしょう!
結果は手術大成功。チェックランプも今の所点灯していません。

しばらく慣らしをしてこのまま様子を見てみます!!

by kyutey | 2011-02-28 20:45 | ボクスター


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